1: 名無しさん@涙目です。(catv?)@\(^o^)/ [CN] 2017/07/16(日) 13:01:42.01 ID:CPRhVsSc0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典

最近、東京の街中でも、エスカレーターを歩いて上る人が目に見えて減った。
数年間東京を離れていた外国人が高齢者の増加に驚いたという話も耳にした。
少子高齢化にまつわる日々の変化は僅かであるが、着実に社会を変えていく。
「静かなる有事」が、東京にもいよいよ及んできたということであろう。

本書は、少子高齢化問題に対する不作為に長年警鐘を鳴らしてきた著者が、政策決定に影響力を持つ人々でさえ正確に理解していないこの問題の実態を明らかにし、これから人口がどのように減り、それがいかに今後のわが国に大きな影響を及ぼすかについて、さまざまなデータを丹念に追うことによって、時系列に描き出したものである。


【書評】日本生産性本部理事長・前田和敬が読む『未来の年表』河合雅司著 AI、外国人労働者受け入れ 活躍推進…いずれも切り札にならない 「静かなる有事」時系列で描く
http://www.sankei.com/life/news/170716/lif1707160019-n1.html
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2020年 女性の半数が50歳超え
2024年 全国民の3分の1が65歳以上
2027年 輸血用血液が不足
2033年 3戸に1戸が空き家に
2039年 火葬場が不足
2040年 自治体の半数が消失
2042年 高齢人口がピークを迎える

【これからの日本は地獄のような未来が待っている...日本の「未来年表」が衝撃的すぎると話題に】の続きを読む