1: みつを ★ 2018/03/19(月) 17:28:59.37 ID:CAP_USER9

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011370901000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

3月19日 13時35分
昭和45年の大阪万博のシンボルで、閉幕後、原則、非公開とされてきた「太陽の塔」の内部の一般公開が始まりました。

大阪・吹田市の万博記念公園にある、芸術家の故・岡本太郎がデザインした「太陽の塔」は、昭和45年に開かれた大阪万博のシンボルとされました。

閉幕後、耐震性が十分ではないとして内部は原則、非公開でしたが、耐震工事や展示物の復元が行われ、19日から一般公開が始まりました。

このうち、巨大なオブジェ「地底の太陽」は、万博閉幕後に行方がわからなくなっていて、写真などを手がかりに当時と同じおよそ11メートルの大きさで復元されました。

周りには、当時、岡本太郎らが世界各地から集めたという土偶や仮面などが展示され、光や映像を投影して当時の雰囲気が再現されています。また、塔の中心には、生物が進化して枝分かれしていく過程を表した高さ41メートルの「生命の樹」がそびえ、マンモスや三葉虫などの模型で進化の過程が表現されています。

大阪・豊中市から訪れた69歳の男性は「大阪万博の時は大学生で、太陽の塔と同じ時代を生きてきたんだなと感慨深い気持ちです」と話していました。

「太陽の塔」の内部の観覧には事前の申し込みが必要ですが、4か月先まで予約でいっぱいだということです。

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