1 :河津落とし(東京都)@\(^o^)/ :2016/05/31(火) 22:35:01.86



益城町のテント村閉鎖へ 梅雨の安全対策、「残りたい」の声も 熊本地震

熊本県益城町は、熊本地震の避難場所として町の総合運動公園に設置されたテント村を今月末に閉鎖する予定だ。

避難者約500人には24日から順次、別の避難所への移動を促す。梅雨入り前の安全対策が目的だが、1カ月以上テント泊を続けてきた避難者からは「屋内は怖い」「残りたい」といった声も上がる。

「昼は暑くて大変だけど、避難所は嫌だ」。自宅が全壊した女性(67)は、倒壊の恐怖から車中泊生活を送り、テント村ができるとすぐに入った。

4月14日の前震後、倒壊の危険を感じて車中泊。16日の本震では「車がぐらんぐらんと揺れ、死を感じた」。
つぶれた自宅を見て血の気が引いた。以来、屋根のある建物は怖い。「屋根が落ちる心配がないテントはありがたい」と話した。

テント村は、登山家の野口健さんが4月24日に車中泊対策として設置。
活動に賛同する岡山県総社市など他県の計4自治体が共同で管理し、5月22日午前時点で132張りに482人が身を寄せる。

だが、熱中症の危険があり、梅雨期に入るとゲリラ豪雨が発生する可能性もある。
町は「避難者の安全や健康管理を一番に考えた上での判断」として、月末までの閉鎖方針を決めた。

【熊本県民「テント村に残りたい。屋内は地震で潰れるのが怖い」 どこまで地震耐性低いんだよw】の続きを読む