1: ローリングソバット(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/04/26(火) 19:14:52.71 ID:7mBvkCLF0●.net BE:472367308-PLT(16000) ポイント特典

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ベッキーと川谷絵音の不倫騒動、SMAPの解散騒動、乙武洋匡の不倫騒動、ショーンKの学歴詐称騒動、飛ぶ鳥を落とす勢いでスクープを連発している人気雑誌「週刊文春」(株式会社文藝春秋)。

ベッキーやSMAPなどのスキャンダルを報じたことにより、いままで週刊文春を知らなかった人も知るきっかけになったそうだ。

・週刊文春の内部事情
週刊文春はどのようにしてスクープを連発させているのだろうか? どのような体制でネタを集め、執筆しているのだろうか? 今回は、そんな週刊文春の内部事情をお伝えしたいと思う。

・水曜日の午前中にネタ会議
週刊文春は毎週木曜日に発売されるのだが、まずはじめに、会議から発売までの一週間のローテーションをお伝えしよう。週刊文春は、毎週水曜日の午前中にネタ会議が行われる。

採用されたネタは木曜日にゴーサインが出され、特派記者たちが取材と執筆に取りかかる。月曜日の午前中に入稿し、火曜日は休日となる。そしてまた水曜日にネタ会議をし……。その繰り返しで週刊文春が作られていく。

・週刊文春の一週間のローテーション
月: 入稿
火: 休日
水: ネタ会議
木: ネタのゴーサイン(発注)
金: 取材執筆
土: 取材執筆
日: 取材執筆

・特派記者は個人事業主
上記のローテーションを踏まえたうえで、週刊文春の体制をお伝えしていく。編集部には編集長と複数のデスク、そして数十人の特派記者がいる。社員なのは編集長とデスクと一部の記者だけ。特派記者は全員フリーだ。つまり個人事業主として、週刊文春と契約を結んで作業を請け負っているわけだ。

・記者はベースメントが高く優秀
特派記者は最低でも「1人5本のネタ」をノルマとして課せられている。自分のネタをデスクに伝え、デスクが編集長にネタを伝え、記事として採用するかどうか決める。その会議が毎週水曜日に行われているのである。

複数のデスクがおり、その下に複数の特派記者がいる体制となっているが、特派記者にろくなネタがなくてデスクの面目が潰れることはないという。それだけ、週刊文春の特派記者はベースメントが高く優秀なのだ。

長文すぎるので全文はソースで
http://buzz-plus.com/article/2016/04/26/shukan-bunshun/
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【【徹底取材】スクープ連発の「週刊文春」の内部事情を公開 / こうして特派記者は取材をしている】の続きを読む